大好きな音楽の話をしたいな


by oldblues
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ライブ・ジョニー・ウィンター・アンド

b0008880_181173.jpgテキサス出身の「百万ドルのギター」男、ジョニー・ウィンター初期の傑作ライブアルバムだ。
①リトル・スクール・ガールから⑥ジョニー・ビー・グッドまで、途中スロー・ブルース・ナンバーを含む全6曲は小気味のいいロックン・ロールが続く。

ストーンズの名曲をカバーした③ジャンピン・ジャック・フラッシュも嬉しいし、「ロックン・ロール!」というジョニーの掛け声と共に始まる⑥ジョニー・ビー・グッドを聞くとワクワクしてくる。まさにライブの良さが凝縮されたようなアルバムである。
また、②イッツ・マイ・オウン・フォールトでの、リック・デリンジャーとのギター・バトルは聞き物だ。この曲を聴くためだけでも購入する価値がある。(ちなみに僕はアナログ盤とCDと両方持ってます)

ジョニーの歌は怒鳴るようにシャウトする場合が多く、正直言って僕はそれほど好きではない。しかし、このアルバムに関してはライブという事もあり、彼のワイルドな歌唱法が演奏や観客の熱狂とマッチして、全く違和感無く聴けるのだ。そのあたりも、このライブの素晴らしさを高めている一つの要因かもしれないと、個人的には考えている。

しかし、テキサスという土地は、スティヴィー・レイ・ヴォーンといい、このジョニー・ウィンターといい、素晴らしいブルース・ギタリストを輩出している。思うに、それだけブルースが生活に根ざしているということなんだろうな。

まあ、なんだかんだいうよりも、とにかく一度聴いてみればいい。どうしてこの作品がロック史上に残る名盤と言われているか。この素敵なライブの前には言葉なんていかに無力だっていうことが直ぐにわかるから(笑)
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by oldblues | 2005-02-20 01:13 | Old Rock