大好きな音楽の話をしたいな


by oldblues
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Ketch A Vibe

b0008880_049563.jpgJulie Dexterという歌手をご存知だろうか? その筋では有名なのかもしれないが、一般的な知名度はゼロに近い人ではないかと思う。
(注:その筋=Nu-JazzやNeo Soul通の方々 あ、「Nu-Jazzって何?」なんて聞かないで下さいね。はっきり言って僕もあまりわかってないので)

そんなマイナーな歌手をどうして知ったのかといえば、これはもう偶然としか言いようがない。数年前にMp3.comで遊んでいる時、リンクをたどって行きついたのが彼女のサイトだったというわけだ。

余談だが当時のMp3.comはよかったなあ。たくさんの素晴らしい音楽を試聴したりDLしたりできた。しかもそれがほとんど無料だったというのがすごい!リニューアルされて(オーナーも変わったのだろうが)再開してからは普通のサイトになってしまった。商売、商売。残念だけど仕方がない。

さて、話を戻してJulie Dexterだ。彼女はUKジャマイカンで現在はアトランタ在住である。自分が知らなかったので、新人だと思い込んでいたが、キャリアは想像していたよりも長い。90年代の前半にはシーンに登場し、なんと97年には来日も果しているという。おそらく一部の人の間では話題の存在だったのだろう。

様々なミュージシャンのレコーディングに参加し、コラボレーション・アルバムやオムニバス・アルバムなどは既に発表していたが、彼女名義のアルバム「Dexterity」が発売されたのは2002年11月のことである。(しかしこれはP-vineから出た国内盤の話なので、本国でいつリリースされたのかは定かではない)想像するのだが、そこにはいろいろ紆余曲折があったのだろう。

と、まあちょっとだけ資料っぽい事を書いてしまったが、これはこの記事を書くに当たって、少しはこういうのを入れないとカッコ付かないなと調べたまでのことで、実はこんな事はそれほど重要ではないのだ。だって、自分がその音楽を好きかどうかというのが最も大切ですからね。

で、最初に聞いたJulieの歌というのが、このアルバムに入っている「Ketch A Vibe」だったのだが、これを聴いて一発で彼女のファンになった。何が良いかというと、先ず声に魅力がある。セクシーで優しくて、とても広がりを感じる声だ。
声自体に魅力があるというのは、ヴォーカリストにとって大変な財産だが、彼女はそんな素晴らしい財産を持って生まれた、幸運で稀有な歌い手というわけだ。

この拙文を読んで、あなたがもし彼女に興味を持ったなら、「juliedexter.com」を訪れてみるといい。先に触れた「Ketch A Vibe」をはじめ、彼女の歌を何曲か試聴出来る。そしてあなたが、やっぱり彼女の声(歌)の虜になったら、その旨コメントしてください。
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by oldblues | 2005-05-06 01:05 | Pops