大好きな音楽の話をしたいな


by oldblues
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雨の日には

b0008880_2346137.jpgさすがに入梅して以来、ぐずついた天気が続いている。雨のシーズンなので、それにちなんで雨に関連する曲を採り上げようと思い、いろいろ迷った。
古今東西、雨をテーマにした曲は多く、そのものズバリ「雨」というもあるし、「雨を見たかい」「悲しき雨音」など、少し考えればいくらでも思い付く。
また歌謡曲の世界においては「雨の赤坂」「雨の御堂筋」「京都の雨」など、特に演歌系の歌のタイトルで「雨+地名」というのがひとつのパターンになっているようだ。

そんな中で今回選んだのが、内藤洋子「雨の日には」だ。若い人にはあまり馴染みが無いかもしれないが、往年の映画スターで、ものすごい人気があったのだ。喜多嶋舞のお母さんと言った方がわかりやすいかもしれない。しかし、画像を見てもわかるように、お母さんの方が喜多嶋舞の100倍魅力的だ(と思う^^;)

タモリ倶楽部の廃盤アワーなどで、常に高額ランキングに登場していた「白馬のルンナ」というシングル盤がある。「雨の日には」はそのB面、いや両A面の曲なのである。両方とも舟木一夫主演の映画「その人は昔」の挿入曲として使用され、もちろん内藤洋子自身が歌っている。

はっきり言ってどうでもいいような曲だし、内藤洋子の歌も決して上手いとは言えない(というよりもすごく下手)
でも、この年頃の少女だけが持つリリシズムや、透明感のある儚い美が感じられ、これはこれでアリなのではないかと思う。というか、本当の事を言うと、内藤洋子をアイドルにしていた僕としては、ものすごく好きな曲の1つなのだ。

雨の日には軒を伝う雨だれの
一番綺麗な雫を欲しいと思うの

あなたのために
あなたのために
あなたのために

ああ叱られてみたい またあなたに
叱られてみたい この私

記憶だけで書いているので少し違っているかもしれないが、だいたい歌詞はこんな内容だ。これを読んで胸がキュンとなる人は・・・ある世代よりも上の方だけだろう(笑)

しかし内藤洋子は単なるアイドルではなく、女優としてかなりの存在感を持っていた。当時の僕は子供だったので、彼女の映画をそれほどたくさん観たわけではないのだが、「伊豆の踊り子」などは最高のハマり役だったのではないだろうか?
この青春映画の名作については、美空ひばり、吉永小百合、山口百恵が主演した作品もそれぞれ観ているが、やはり内藤洋子に優る人はいなかったと思う。

*異議受け付けません(笑)
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by oldblues | 2005-06-18 23:51 | Various