大好きな音楽の話をしたいな


by oldblues
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ザ・キャプテン&ミー

b0008880_204440.jpgどちらかというとアメリカン・ロックが好きなので、ドゥービー・ブラザーズはよく聴いた。それも初期のトム・ジョンストン在籍中が僕のお気に入りだ。
マイケル・マクドナルドが中心となる、後期のAOR路線も悪くは無いが、やはり僕の中では、ドゥービーズといえばあの土の香りのする骨太のサウンドでなければならない。

そんなわけで僕にとってのドゥービー・ブラザーズは、1stから「スタンピード」までの5枚なのである。特に「トゥルーズ・ストリート」「キャプテン&ミー」「ドゥービー天国」「スタンピード」の4枚はどれも甲乙付け難い。しかし、どれが一番好きかと改めて考えてみると、やはり初期の代表作との誉れ高い「キャプテン&ミー」ということになるだろう。(もっともこういうのは、その時の気分によって直ぐに変化しちゃうんですけどね)

さて、キャプテン&ミーである。1曲目の「Natural Thing」から、いかにも彼等らしいノリノリのサウンド。ツイン・ギターにツイン・ドラムのぶ厚い演奏にトムのワイルドなヴォーカル。それに美しいハーモニーだ。その後、確実に彼らの代表作としてカウントされるであろう2)Long Train Runnin' 3)China Groveが続く。まさにドゥービー・ブラザーズの真骨頂とでも言うべき、ゴキゲンなナンバーの連続だ。

もちろんこれらのロックン・ロールだけでは無く、スローな4)Dark Eyed Cajun Womanや、アコースティックな7).South City Midnight Ladyなども外せない。なんというか、作品の粒が揃っているのである。

今回、このアルバムを聴き返し、「突き抜けて行く音楽」の心地よさを、改めて実感した。イーグルスとはまた違った感じの、だが負けないくらい素晴らしいウェスト・コースト・ロックの雄がそこにいた。
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by oldblues | 2005-08-21 20:06 | Old Rock