大好きな音楽の話をしたいな


by oldblues
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

夢に消えるジュリア

b0008880_18494941.jpgサザンオールスターズの曲じゃなく、ピンクフロイドの方である。僕はこの曲を「RELICS(ピンクフロイドの道)」というベスト・アルバムで知った。腰巻には「ピンクフロイドの道はプログレッシブの道なり」と書いてあり、カッコいいなあと思った記憶がある。

「RELICS」がリリースされたのは70年代の初め頃で、ベストと言っても、当然ながら「狂気」以降の有名曲は入っていない。しかし、シングルのみで発売された比較的レアな曲が収録されている事もあり、初期のフロイドを知る上では恰好のアルバムと言えるかもしれない。曲のライン・アップを眺めてみると、良い曲ばかりが入っているではないか。もっとも「ベスト」だから当然だけど。

1.アーノルド・レーン
2.星空のドライヴ
3.シー・エミリー・プレイ
4.追想
5.絵の具箱
6.夢に消えるジュリア
7.ユージン,斧に気をつけろ
8.サイラス・マイナー
9.ナイルの歌
10.バイディング・マイ・タイム
11.バイク

「夢に消えるジュリア」の原題は「Julia Dream」。いわゆる意訳ということになるだろう。これはなかなかうまい邦題の付け方ではないだろうか。少なくとも「See Emily Play」を「エミリーはプレイガール」とするセンスよりはマシだと思う。

この曲は後のフロイドの大作とは違って演奏時間も短く、シンプルなコードを使った親しみやすいメロディの小品だ。しかしそこはピンクフロイドだからして、イエフェクターを使用するなどの仕掛けもこらされている。

1)2)6)8)9)10)などが僕のお気に入り。ここまで書いてきて、初期のフロイドもいいなあと改めて思い知らされているのである。
[PR]
by oldblues | 2005-10-23 18:53 | Old Rock