サンセットギャング
2004年 10月 16日
夕暮れの爽やかな風に吹かれ、ビールを飲みながらレイジーなブルースを聞きたい。そんな時に最適なのがこのアルバムだ。
久保田麻琴という人はなかなかの才人で、世界各地の音楽をごった煮的に料理して聞かせてくれる。それぞれに好みはあるところだが、僕が一番好きなのは、「久保田麻琴と夕焼け楽団」名義でリリースされた、この1枚目の作品である。
第一にジャケット写真のゴジラに惹かれた。「サンセットギャング」というアルバムタイトルにも惹かれた。バンド名の「夕焼け楽団」もいいじゃないの。
・・・というわけで、中身も知らずに即買いしたわけだけど、家に帰ってレコードをターンテーブルに乗せたら大満足!
一般に、アルバムタイトルやジャケットのデザインがいいものは、中身の音楽も相応の水準を期待してもいいのだと思っている。つまり、センスが共通しているのではないかという認識に立てば、見た目がよければ音楽もそこそこ良いのではないかと思えるのだ。
もちろん中には例外もあるし、自分のセンスがおかしい場合だってあるから、あまりこの方法を全面的にはお勧め出来ない。しかしこのアルバムに関しては、まさに自分の選球眼の良さを誇りたい気持ちになった。要はそれだけすぐれたアルバムだということですね。
夕焼けを見ながらちょっとセンチな気持ちになって、ビールを飲みながらレイジーなブルースを聞きたいなら・・・おっと、これは重複でした。
久保田麻琴という人はなかなかの才人で、世界各地の音楽をごった煮的に料理して聞かせてくれる。それぞれに好みはあるところだが、僕が一番好きなのは、「久保田麻琴と夕焼け楽団」名義でリリースされた、この1枚目の作品である。
第一にジャケット写真のゴジラに惹かれた。「サンセットギャング」というアルバムタイトルにも惹かれた。バンド名の「夕焼け楽団」もいいじゃないの。
・・・というわけで、中身も知らずに即買いしたわけだけど、家に帰ってレコードをターンテーブルに乗せたら大満足!
一般に、アルバムタイトルやジャケットのデザインがいいものは、中身の音楽も相応の水準を期待してもいいのだと思っている。つまり、センスが共通しているのではないかという認識に立てば、見た目がよければ音楽もそこそこ良いのではないかと思えるのだ。
もちろん中には例外もあるし、自分のセンスがおかしい場合だってあるから、あまりこの方法を全面的にはお勧め出来ない。しかしこのアルバムに関しては、まさに自分の選球眼の良さを誇りたい気持ちになった。要はそれだけすぐれたアルバムだということですね。
夕焼けを見ながらちょっとセンチな気持ちになって、ビールを飲みながらレイジーなブルースを聞きたいなら・・・おっと、これは重複でした。
by oldblues
| 2004-10-16 21:56
| 70's Rock&Folk(J)