大好きな音楽の話をしたいな


by oldblues
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のっぽのサリー

b0008880_2046324.jpg「のっぽのサリー」といえばロックンロールの名曲だ。オリジナルはリトル・リチャードだと思うが、実にいろんな人がカバーし、あのビートルズにおいてもポールが熱唱している。元の曲が良いだけにどれもそれなりに楽しめるのだが、そのへヴィさ故に他の追随を許さないのがカクタスのバージョンである。

カクタスはバニラファッジ解散後、ベースのティム・ボガードとドラムのカーマイン・アピスが中心となって結成した超ド級のハードロックバンドだ。商業的にはそれほど成功しなかったし、今ひとつメジャーな存在にはなれなかったが、彼らの音楽を愛したハードロック・ファンは多いのではないだろうか。

ご承知のように、中心人物の2人がジェフ・ベックとBB&A結成のために抜けてしまった関係もあり、数枚の作品を残して解散してしまったが、この曲が収録されている2ndアルバムは忘れられない名盤である。
*以前このブログでバニラファッジに関する記事を書いた時「1st」としてしまったが、今回調べたところ実は2nd(One Way...or Another)であったことが判明。謹んで訂正させて頂きます。

重いリズムにうねるベース。イントロが始まった瞬間、期待で胸がワクワクしてくる。リズム隊ばかりでなく、ヴォーカルやギターもなかなかのものだ。また、もともとアップ・テンポだった曲をスローなアレンジにしたところが、ますますヘヴィさを増幅していて良い。ま、きっと僕がこのテンポ好きなせいでしょうけどね。
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by oldblues | 2007-05-20 20:47 | Old Rock