大好きな音楽の話をしたいな


by oldblues
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カテゴリ:Latin( 10 )

Caminhos cruzados

b0008880_2246711.jpgiPodで音楽を聴いている人ならご存知だろうが、自分の好きな曲にレートをつける機能がある。具体的には「★」マーク1つから5つまでで評価し、その数でお気に入り度を表すわけだ。ぼくもiPodを聴いていて気に入った曲が出てくると、その時の気分でレートを付けている。自分がどんな曲を好むのか、その傾向を知ることも出来て楽しい。

そして今日、ぼくはGal Costaの「Caminhos cruzados」に星を4つ付けた。92年に発表された「GAL」というアルバムに収録されている、ゆったりとした美しいボサノバだ。意味は「交差した道」。ギターやピアノにストリングスが絡み、それにGal Costaのシルキーヴォイスが加わるのだから、これはもう悪い曲のはずがない。

まだ明るい夏の黄昏時、一日の仕事を終えての帰り道。ようやく涼しくなってきた風に吹かれながら聴く音楽は、たいてい5つ星を付けたくなるものだ。しかし、そんな情緒的な部分を割り引いてもこの曲はいい。とてもいい。

ぼくは何故か陽気になり、口笛を吹きながら家路を急いだのだった。
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by oldblues | 2009-06-23 22:46 | Latin

Hoje

b0008880_2341086.jpgデビューから現在に至るまで40年以上の長い期間、ブラジルを代表する歌手の一人として、常に第一線で活躍し続けてきた。だから発表されているアルバムの数も多い。そして、そのどれもが一定以上の水準をキープしている。さすがはブラジル音楽界の女王である。

本作は2005年の作品で、この時ガル・コスタは確か60才のはずだ。しかし全く衰えは感じさせない。それどころか歌に円熟味が加わり、ますます深い味わいを見せている。何度聴いても飽きない。捨て曲も無い。掛け値無しの名盤だ。

1. Mar e Sol
2. Voyeur
3. Pra Que Cantar
4. Te Adorar
5. Santana
6. Hoje
7. Jurei
8. Logus-pe
9. Luto
10. Nada a Ver
11. Os Dois
12. Sexo e Luz
13. Embebedado
14. Um Passo a Frente

タイトルになっている「Hoje」とは「今日」という意味だ。「現在」を表してもいるのだろうが、彼女が今まで生きてきた人生、流れていく時の連鎖の瞬間を切り取って僕らに提示してくれている。そんな気がする。

そしてガル・コスタの歌は草原を渡る風になって届く。時に仄かに、時にさやかに、何かを語りかけてくる。しかし、それが何であるのかを知ることは出来ない。僕らはただ風に吹かれているだけだ
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by oldblues | 2008-08-02 23:05 | Latin
b0008880_0131230.jpg1. Infinito Particular
2. Vilarejo
3. Pra Ser Sincero
4. Levante
5. Aquela
6. Primeira Pedra
7. O Rio
8. Gerânio
9. Quem Foi
10. Pernambucobucolismo
11. Aconteceu
12. Até Parece
13. Pelo Tempo Que Durar

今週はずっとマリーザ・モンチとともに過ごした。何枚かの作品を立て続けに聴いたのだが、中でもヘビー・ローテーションで聴いたのが「Infinito Particular(私の中の無限)」と題されたアルバムである。彼女の作品はどれもそうなのだが、これはその中でも特に聴いていて心地良い。そしてそれは単に耳触りが良いというだけではなく、特別な雰囲気―ある種の懐かしさのようなものを感じさせる。僕はブラジル人ではないからよくわからないが、これがサウダージと呼ぶべきものなのだろうか。

マリーザはキャリアのわりには発表した作品の数が少なく、どちらかといえば寡作なアーティストと言える。しかし、2006年には本アルバムと共に「Universo ao Meu Redor(私のまわりの宇宙)」を同時発売している。実はこの時期、彼女はちょうど妊娠していてツアーに出られなかった。そのためアルバム製作に集中することが出来たということだ。理由はともあれ、ファンにとっては嬉しいことである。

2枚のアルバムはそのタイトルからも類推できるように、互いを補完するような内容になっている。「Universo ao Meu Redor(私のまわりの宇宙)」は、古い楽曲のカバーが収録されたりして、どちらかといえばオーソドックス。対して「Infinito Particular(私の中の無限)」はポップス色が強く、よりコンテンポラリーな感じ。彼女自身も「この二つのアルバムは全く個性が違う二卵双生児のようなもの」と語っている。しかし、アレンジや曲調の違いはあるにしろ、両方とも紛れもなくマリーザ・モンチが生み出したものであり、彼女の個性や魅力が凝縮された素晴らしい作品に仕上がっている。

とにかく何度聞いても飽きることがない。ひとつひとつの楽曲が全て美しく、まさに珠玉と呼ぶに相応しい。これを聴いていると「陽光の音楽、海風の歌声」「奇跡の歌姫」「楽園の心地よさ」などの宣伝コピーが、決して大げさなものではないと心から思えるのだ。
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by oldblues | 2008-06-29 00:30 | Latin

Sunflower Time

b0008880_23215989.jpg1. Agua De Beber
2. Close To You
3. Odara
4. Overjoyed~Ancora
5. Ancora
6. Filhos De Gandi
7. Mas Que Nada
8. Muito
9. Wave

アナ・カランはサンパウロ生まれのシンガー。96年リリースの「Sunflower Time」が、それまでの作品と異なってかなり斬新な作りになっているのは、インコグニートのリーダーであるジャン・ポール“ブルーイ”・モーニックをプロデュースに迎えたことが大きな影響を及ぼしているのだろう。しかしそれにも増して、「従来の枠を超えたい」という彼女の気持ちが強かったのに違いない。

このアルバムはボサノバの名曲やポピュラーミュージックのカバー集となっている。例えば「1. Agua De Beber」はアントニオ・カルロス・ジョビンの曲。アストラッド・ジルベルトをはじめ、数々のシンガーが歌っている。邦題は「おいしい水」。「2. Close To You」はカーペンターズの歌が有名だ。「4. Overjoyed~Ancora」は、ご存知スティーヴィー・ワンダーの名曲をアナ・カランが自らのギター1本で歌い、彼女のオリジナル曲とのメドレーになっている。「7. Mas Que Nada」はセルジオ・メンデスとブラジル66のテイクが有名だ。ちなみにオリジナルはジョルジ・ベン。
その他にもカエターノ・ヴェローゾやジルベルト・ジルの作品、もともとはインストゥルメンタル曲だったジョビンの「9. Wave」など、名曲が目白押し。まさにスタンダードに新しい息吹を吹き込んだと言えるだろう。

しかし、曲の良さやアレンジの斬新さだけではなく、彼女の声のよさや歌の上手さを忘れてはいけない。透明感がありながらどこか官能的な彼女の歌声は、聴く者に本当の「癒し」を与えてくれるはずだ。
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by oldblues | 2008-05-31 23:20 | Latin

Simples

b0008880_2325451.jpgMarcela Mangabeiraはあまり知られていないが、大御所ロベルト・メネスカルを父に持つ、云わばブラジル音楽界のサラブレッドである。「Simples」はそんな彼女のデビュー・アルバムで、2005年のリリース。収録された12の楽曲はどれも心地良く、偉大な父親の娘などという事実には関係なく、真に優れた作品に仕上がっている。

何よりも彼女の声はとても魅力的だ。以前にもどこかで書いたような気がするが、声質が良いというのは、ヴォーカリストとして得難い才能だ。このアルバムにおいても、時にセクシーに、時に爽やかに聴いている者を魅了する。

最近のブラジル音楽を称してMPB (エム・ペー・ベー Musica Popular Brasileira英語的にはブラジリアン・ポピュラー・ミュージック)と言うらしい。60年代後半以降の、伝統的なブラジル音楽とロックなどが融合した音楽の総称で、その発生には政治的社会的な背景があったということだ。しかし僕がブラジル音楽聴き始めた時代には、特に日本において、この名称はあまり人口に膾炙していなかったと思う。もっとも僕が無知だっただけなのかもしれないが。

発生した当初はさておき、今となってはブラジルのほとんど全てのポピュラー音楽をMPBと言っているようなので、わが国における「J-POP」という名称と同じようなものと考えればいいのかもしれない。いずれにしても「ボサノバ」とか「サンバ」よりもずっと守備範囲が広いような印象だし、ある意味使用するのに都合が良い言葉だと思う。

1.Rio
2.Love Dance
3.Para Ti
4. Os Grilos
5.Insensatez
6. Só Quis Você
7. Pro Menesca (P'ruzé)
8. Eu e A Brisa
9.Pro Tom
10. A Rã
11. Vôo Sobre O Horizonte
12. Só Danço Samba

このアルバムのもう一つの特徴として、カバー曲が多く収録されているという点が挙げられる。例えば「12. Só Danço Samba」はジョビンの曲だし、「11. Vôo Sobre O Horizonte」はアジムス(ブラジルのフュージョンバンド)の曲で、かつて日本のFM番組でも使用されていたお馴染みのものだ。歌もポルトガル語であったり英語だったり、中にはほとんどスキャットだけという楽曲もある。しかし通して聴いてみると全く違和感は無く、見事にマルセラの世界を構築している。この辺りが素晴らしいところだ。

どの曲も全てがお気に入りだが、特に好きなのは「6. Só Quis Você」
この曲には5つ星つけちゃうな。
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by oldblues | 2008-05-03 23:04 | Latin

Meu Nome E Gal

b0008880_20593013.jpg最近の僕のお気に入りは、ガル・コスタのこのアルバムだ。タイトルはポルトガル語で「My name is Gal」という意味らしい。ブラジルを代表する歌姫、ガル・コスタのベスト盤である。

知識が無いのでよくわからないが、内容はいかにも中南米音楽という感じのサンバから、ゴージャスなアレンジのポピュラー・ミュージックまで、また他のミュージシャンと競演したライブも収められ、まさに「Best of」に相応しいものだ。

僕は彼女のアルバムを何枚か持っているが、それは全てアナログ盤なので、今となっては聴きたくてもなかなか聴けない状況になってしまっている。そんな時、アップルのITMSでこのアルバムの存在を知り、これはいいとばかりに即購入した。素敵な音楽が20曲も収録されていて、かなりのお買い得。仕事で疲れた体や心が、これを聴いていると元気になってくる。音楽ってすごい力があるのだと、今更のように感じている。

20曲はどれをとっても素晴らしく甲乙つけがたい。結局はその時の気分によって、聴きたい曲が変動するに過ぎない。そして現在は1)Luz do Sol 7)Folhetim 11) India 12) So Louco 16) Teco Tecoなどがお気に入りでよく聴いている。

当分、そしてこれからもずっと愛聴するであろう1枚である。
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by oldblues | 2006-03-05 21:01 | Latin
b0008880_0573392.jpg土曜日の夜。一人でパスタを作って食べた。といっても、市販のレトルトソースを、ゆであげたパスタにかけるだけという簡単なもので、とても料理と言えるようなしろものではない。しかしソースと麺だけではあまりにそっけないから、玉ねぎとエリンギ、ベーコン、ソーセージを炒めた物を混ぜあわせた。そのため、見た目がかなり豪華な仕上がりになった。

今夜使ったのは「和風きのこパスタソース」だ。それなりにうまかったが、粉チーズやきざみ海苔を投入する事でさらにおいしくなった。試しにふりかけた一味唐辛子が功を奏し、レトルト特有の臭みを消してくれたのが一番の収穫であった。

b0008880_0582324.jpg食後のコーヒーを飲みながら、久しぶりにライブ・アット・ザ・チーター/ファニア・オールスターズ「1」「2」を通して聴いた。外は冷たい風が吹いているけど、それを吹き飛ばすような熱い演奏に元気が出てきた。心も熱くなった。

そして口の中も唐辛子のせいで熱かった。
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by oldblues | 2006-01-08 00:59 | Latin

イパネマの娘

b0008880_22134350.jpg夏の日が今、終わろうとしている。さしもの猛威をふるった太陽も西に傾き、空を薔薇色に染めてゆく。夕方になってようやく生ぬるい風が吹き始めた。僕達はそのわずかな風にしがみつきながら、今日という日を惜しむ。

団地の中庭では子供達の声。どこからかカレーを作る匂いが漂ってくる。そんな生活感のある風景の中で、僕はボサ・ノバを聴いているのだ。

アントニオ・カルロス・ジョビンが創始したというボサ・ノバの事を、僕はあまり知らない。でも中学生のころにブラスバンドでフルートをやっていたから、「イパネマの娘」という名曲の存在は知っていた。いつかこんな素敵な曲を演奏出来るようになりたい――当時の僕はそう考えていた。

このアルバム「TIDE」を買ったのも、件の曲が収録されていたからだ。納屋橋のYAMAHAで手に入れた輸入盤。ワゴン・セールで500円だった。ジャケットの写真が良い。ボサ・ノバという僕にとっては未知の音楽、そのエキゾチックな印象を具現化しているような気がした。

このアルバムを聴いて「イパネマの娘」以外の曲も好きになった。ジョビンの事も少しは知ったし、他にもたくさんある素晴らしい楽曲を聴く機会にも恵まれた。
だが、僕にとってのボサ・ノバは、いつまでたっても環境音楽の域を出ていないようだ。とても好きなんだけど、あまりにも聴き心地が良すぎて、つい眠くなってしまうからかもしれない。

でも、いいではないか。そんな音楽の聴き方があっても良い。僕はカレーの匂いが漂う団地の夕間暮れに、ボサ・ノバを聴きながら、遠いブラジルの地に思いを馳せる。

そのイメージはきっと真実とは違っているのだろうけれど。
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by oldblues | 2005-08-07 22:16 | Latin
とある方から譲り受けて、「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ・ライブ・イン・ジャパン」の映像を観る機会に恵まれた。例の映画が予想外のヒットとなり、アルバムも売れた勢いに乗っての来日コンサートで、2000年8月、渋谷オーチャード・ホールで開催された時のものだ。

映画やCDでお馴染みのメンバーが登場し、達者な演奏を繰り広げる。中でも圧巻だったのが、当時71歳の歌姫、オマ-ラ・ポルトオンドの歌。それに、ルベン・ゴンザレスのピアノだ。

ルベン・ゴンザレスは高齢のため足元が覚束なく、メンバーの一人に手を引かれての登場だ。それがピアノの前に座ったとたん、見事にリズムに乗った演奏を始めるのである。よちよちとしか歩けなかった老人に、なぜこんなことが出来るのか?全く、長年培われたミュージシャンとしての経験と、ラテンの血がそうさせるのだとしか言いようがない。

ソロがどんどん高音部に移動して行き、これ以上鍵盤が無い所まできて、手がピアノからはみ出してしまうパフォーマンスなど、きっと若い時からずっとやってきたのだろう。この日のライブでも観客にはかなりウケていた。
そのルベン・ゴンザレスも2003年には鬼籍に入ったという。改めて冥福を祈りたい。きっと天国でも素敵なピアノを弾いているのではないだろうか。

オマーラ・ポルトオンドに関しては「貫禄」の一言。アップ・テンポの曲で踊りながら登場したかと思うと、手を振り足を上げての大サービス。それも歌いながらというところが尋常ではない。おまけに息が乱れる素振りも見せないし声量も豊かなのだ。
誰もが知っている名曲「キサス・キサス・キサス」では客を煽り、それに応えた観客の中にも立ち上がって踊り出す人が続出。これはなかなか見物だった。

このライブを観て思ったのは、彼等みんなが骨の髄からミュージシャンであるという事。そして、彼等こそが真のエンターテイナーであるという事だ。
これまでの長い人生の中で起きたのは、必ずしも幸福な事ばかりではなかったに違いない。しかし彼等はそんな暗さを微塵も見せず、今、この極東の地で心から楽しそうに音楽をプレイする。これは感動的だ。僕はなぜか涙が出た。
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by oldblues | 2005-07-23 23:34 | Latin

ベレンを後にして

b0008880_005446.jpgもう何年くらい前になるだろう。日曜日の午前中NHK-FMで、世界各国の音楽を紹介する番組をやっていた。世界の音楽と言っても、第1部が中南米、第2部がヨーロッパ、第3部がアメリカの音楽を紹介するというような構成で、本当に世界各国の音楽を網羅していたわけではない。がしかし、流行以外の音楽―それも日・米・英以外の音楽―を聞く機会というのは当時も現在もあまり無く、そういう意味でこの番組は貴重だった。

で、僕はといえば、第1部の中南米音楽を期待してこの番組を聞いていた。もっとも、若い頃は日曜日の午前中を朝寝して過ごす事が多かったので、多分それほど熱心なリスナーではなかったはずだ。

両親の影響からか、子供の頃からラテン音楽は好きだった。もちろん系統立てて聞いていたはずもなく、家にあったタンゴやマンボなどの超有名曲のレコードしか知らないので、「ラテン音楽が好きだった」と言うのには程遠いかもしれない。それでもタンゴやマンボを聞いていると伝わってくる、ラテン音楽特有の情熱や哀愁には惹かれたし、何よりもその異国情緒が好きだった。

前置きが長くなってしまった。実はこの一文で書きたかったのは、ブラジルの歌姫ガル・コスタのことである。冒頭で紹介したFMの音楽番組で初めて彼女の歌を聞いた時、「なんと爽やかに、なんと軽やかに歌う人なんだろう」と驚いたものだ。その時の曲名が「ベレンを後にして」(ベレン・イタ・ノ・ノルチ…どこで切っていいのかわからん^^;)なのである。
ポルトガル語なので意味は全くわからないのだが、メロディ、サウンド、彼女の声、息継ぎに癖のある独特の歌い方など、全てが気に入ってしまった。

幸運にもたまたま僕はその日の放送をテープにダビングしていたので、音質の悪いカセットテープで何度となくこの曲を繰り返して聞くことになった。当然テープだけでは満足出来なくなり、レコードを手に入れたくなる。また彼女の歌っている他の曲も知りたくなる。

ところが当時、中南米音楽のレコードなんて、街の大きなレコード屋さんに行かなきゃ置いてないし、有ったとしてもそれほど品揃えは良くないのが現状だった。そのため、レコード店で「ガル・コスタ」という歌手のレコードを見つけたら、迷わず全部購入する事にしたのだ。

結局この曲が収録されたアルバムを手に入れたのは、そう決めてから4枚目くらいで、最初にラジオで聞いてからは2年が経過していた。

だけど物事は考えようなんだけど、この曲の入ったレコードを手に入れるために、結果として彼女の歌をたくさん聞く事が出来た。また関連して知ったアーティストのアルバムも買ったので、それまであまり馴染みのなかったブラジル音楽についても、少しは知識を得る事が出来た。

世界は広い。自分が知らないだけの話で、世の中には素晴らしいアーティストがたくさんいる…そんな当たり前の事を、改めて認識させられるような体験だった。
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by oldblues | 2004-09-04 22:21 | Latin