大好きな音楽の話をしたいな


by oldblues
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放課後の音楽室

b0008880_063169.jpg放課後の音楽室
誰かがピアノを弾いている
柔らかな鍵盤の音が
風に乗り、校庭の端っこまで届いてくる

多分、遠い昔、少年の頃
どこかで聴いたことがあるはずなのだ
僕は不意に胸を衝かれ
なんだか泣きたい気持ちになる

誰が弾いているのかと
そっと階段を上り覗いてみたが
音楽室にはもう誰も居なかった

ただカーテンが揺れているだけ
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by oldblues | 2006-06-07 00:10 | Various

Niagara Moon

b0008880_2256787.jpg細野晴臣の「トロピカルダンディ」と時期を同じくし、もう一人のはっぴいえんどである大瀧詠一の2ndソロ・アルバムがリリースされた。そしてこれがまた、ジャケットのデザインからもわかるように、ポップで小粋なセンスに溢れた、本当に素晴らしい作品なのだ。

大瀧詠一の作品は全て大好きだ。だが、その中から敢えて僕のベスト3を選ぶとすれば、3位が「A LONG VACATION」(商業的な成功とキャッチーな楽曲という点から)2位が「ファーストアルバム」(個人的な好みと思い入れから)。そして堂々の第1位はトータル的な質の高さで、この「Niagara Moon」ということになる。
もちろん異論は多数有ろうことと思うが、あくまでも1ファンの個人的な見解ということでご了承いただきたい。

往年のミュージカルを彷彿とさせるような「ナイアガラ・ムーン」で幕を開け、セカンドライン、メレンゲなど、様々なリズムや趣向で最後まで一気に楽しませてくれる。ポップ・ミュージックの醍醐味を満喫させてくれる、綺羅星のような楽曲たちはどれもが粒ぞろいだ。

その中でも僕のお気に入りは、「恋はメレンゲ」、クレージー・キャッツも登場する「楽しい夜更かし」、キング・トーンズを起用したアカペラ・ソングの「君に夢中」、そして番外で「Cider '73 '74 '75」ということになろうか。

余談だけれど、当時の三ツ矢サイダーのCMには秋吉久美子が起用されていたなあ。大瀧さんの作ったメロディーをバックにして、微笑む彼女はとても輝いていた。もちろん僕も若かったし・・・(苦笑)
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by oldblues | 2006-06-03 22:59 | 70's Rock&Folk(J)